はなもものスタッフ

お子様の健やかな成長を少しだけ後押しするのが、私たちのの使命です。

お子様の能力(強み)を活かした療育プログラムを基盤に、個々の課題に見合ったアプローチを実践しております。

リハビリテーション専門職の配置

言語聴覚士のお仕事>
言語面の課題:言葉の数が少ない、発音が不明瞭、環境によって口ごもってしまう、言葉の理解が苦手、難聴などに対する療育を行います

作業療法士のお仕事>
社会性の課題:集団のなかでは動きがぎこちない、離席が多い、落ち着きがない、癇癪を起しやすいなどに対する療育を行います

理学療法士のお仕事>
運動面の課題:極端に運動が苦手、細かな作業が苦手高いところが苦手、動く遊具で遊ぶことが苦手なお子様に対する療育を行います

楽しいプログラム

個別訓練:お子様の生活課題に応じて、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による必要な療育・支援を個別に実践いたします。
大型遊具を活用して多くの感覚入力を体感することで、環境適応がスムーズになることを目指します。(1回45分程度)

集団訓練:お子様の生活課題と就学状況などを勘案したうえで、必要に応じてグループ訓練を実施しております。特に他のお子様との関係性をさらにより良い方向につなげる場合に実施いたします。
集団行動を基盤とした運動やフィンガーペイントなどの作業活動を取り入れております。

療育の具体例

・感覚統合療法(SI)
平衡感覚を中心に、様々な刺激を入力する機会を与えることで、他者との疎通性を高める基盤形成を行います

・ソーシャルスキルトレーニング(SST)
他者の援助なしに取り組めない活動を介して、要求行動を引き出します。

・保護者支援
家庭での対応方法や精神的な不安を払拭するための支援を行います。

© 2018 総和中央病院 児童発達支援事業所 はなもも
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